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尾道の海産物
商品番号：3003
「じゃこ天」
- わさびをつけると大人の味。上品にいただけます。
- 少しあぶった食べ方が一押し。1袋でお皿いっぱいに。
尾道の漁師さんが獲ってきた小魚をすり身にして揚げた
瀬戸内の味たっぷりの商品です。
瀬戸内で獲れたいわし、イトヨリダイなどをすり身にして、形を整え、油で揚げた尾道自慢の海の味わい。尾道市内のスーパーなどでもじゃこ天を目にするほど、尾道の人々の生活に密着している一品。骨まですりつぶしてあるので、カルシウムたっぷり。少しあぶって食べると、お酒のおつまみに最高です。
尾道のじゃこ天は尾道の味。- じゃこ天は瀬戸内海を同じく囲った町にもあったりしますが、やっぱり地域によって、美味しさが違いますね。
小魚たっぷり瀬戸内海。- こんなにも瀬戸内海って小魚が豊富なんですね。じゃこ天って、そんなに魚味という感じでなく、好きです。
酒のつまみに最高！- じゃこ天にはまってしまい、冷凍庫に常備。ちょこちょこ焼いては、おつまみにしてます。ビールがうまいなぁ。
由来は、漁師さんの網にかかった「雑魚」から「じゃこ天」へ。
その雑魚だから、奥深い味が出るんです！
確かに漁師さんにとってみれば、鯛の横に小さくぴちぴちとはねている、そして、獲ってから日持ちがしない、雑魚たち。白い天ぷらと異なるのは、青魚や白身の魚も全部混ざった状態で、頭と内臓を取り、それ以外は全てすり身にしてしまうから。骨も皮も一緒に入った天ぷらがじゃこ天なのです。
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